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映像通報システム

映像通報システムの運用を開始します

  運用開始:令和7年3月1日 午前8時30分から

映像通報システムとは

  • 119番の内容から災害現場や傷病者の映像を通信指令員が必要と判断した場合に、通報者に動画の撮影を依頼し、スマートフォンで撮影した映像を消防に送信する新しい仕組みです。言葉では説明しにくい、現場の状況や傷病者の様子を映像で確認することで、迅速な災害対応、応急手当の指導をすることができます。また、必要に応じ応急手当方法の動画(※)を消防側から送信しますので、お手持ちのスマートフォンで確認することができます。                                                          ※ 応急手当動画:帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科救急救命士コース 作成・監修

ご協力のお願い

  • 以下に当てはまる場合、119番通報を受信した通信指令室から通報者にご協力をお願いすることがあります。
  1. 通報者の安全が確保されている状況を確認できた場合
  2. 通報者に映像通信にかかる通信料の負担が発生することを事前に説明し、承諾いただけた場合(1分間当たりのデータ容量は約10MB程度です。通信料は、ご契約の通信会社やご契約プランにより異なります。)

ご利用のお願い

  • 事前登録は必要ありません。119番通報時に火災、交通事故、応急手当が必要だと考えられる場合など、通報内容から通信指令員が必要だと判断した際に、通報者の同意を得た上で利用を案内します。
  • 通報者は映像通報システムの利用規約に同意する必要があります。(通報前の最終画面に利用規約が参照されます。)

操作手順

  • 119番通報を受付けた際に、災害現場の撮影と、映像送信についてご説明します。
  • 以下の手順に沿ってスマートフォンを操作してください。

ご利用の注意点

  • 撮影中は周囲の状況に注意し、安全な場所からの撮影にご協力をお願いします。
  • WEBアクセスしながらカメラ機能による映像撮影が可能な機種である必要があります。
  • 機種によっては、操作方法が異なる場合があります。
  • 災害現場では消防職員がこのシステムを利用して、スマートフォンで撮影する場合があります。